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私の人生リセット体験 6 [日本研究所]

 第6回
 『黄金の羽根-思うままに人生は変えられる』メルマガ解説編

思うままに人生は変えられる黄金の羽根

思うままに人生は変えられる黄金の羽根

  • 作者: スーザン ゾグリオ
  • 出版社/メーカー: 万来舎
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本


 みなさん、こんにちは。
 連載第6回目です。

 前回、『黄金の羽根』のアドバイスに従い、自分自身と対話をし、
 私が本当に輝くことができるのは、”英語”とかかわるときだと
 知ることができたことをお話ししました。

 そして、まずは一日30分、
 好きな英語を聴くことから始めたのですが、
 確かに小さな一歩ではありましたが、
 これが着実な一歩ともなったのです。

 一方で、『黄金の羽根』の書き込み式エクササイズに従って、
 夢の未来のイメージを描くことにも挑戦してみました。

 その結果、単に個人として英語に触れ、その力を伸ばすだけでなく、
 “英語を使って社会に貢献する”という新たな方向性を
 見出すことができたのです。

 自分の英語の力を使い、多くの人々のお役に立ち、
 それによって、他の方も幸福になっていく姿を
 はっきりとイメージしました。

 毎日コンスタントに、朝食後と就寝前にイメージする時間を
 確保しました。

 こうしたことを繰り返しているうちに、
 ふと、一つのひらめきがあったのです。

 それこそが、“『黄金の羽根』を和訳してみたらどうだろう。”
 ということでした。

 こんなに素晴らしい本は、自分だけで読んでいるのはもったいない。
 日本の多くの人にも読んで欲しい。
 自分の英語力を使って翻訳できないだろうか?

 しかし、当時私は薬学系の翻訳や
 レポート程度の翻訳経験はあったものの、
 一般書籍の出版翻訳は全くの未経験でした。

 きちっと訳せるだろうか?
 訳せたとしても出版してくれる出版社はあるのだろうか?
 買ってもらえるのだろうか?
 といった疑問がたくさん浮かんできました。

 でもまずはやってみようと決め、翻訳作業をはじめたのです。

 最初は、下訳から始めました。
 いったん作業を始めてみると、
 改めて、本の内容に勇気づけられたり、
 「これは本当に素晴らしい本だ」と再認識することにもなりました。

 そして、いつしかたくさん浮かんでいた疑問も忘れ、
 『黄金の羽根』の翻訳に熱中していったのです。

 夢中で取り組んだ下訳が、ある程度めどが立った時点で、
 『黄金の羽根』という本の輪郭が、日本語で見え始め、
 自分以外の人にも、その素晴らしさを伝えられる状況に
 なってきました。

 そして、この段階でさらに二つのひらめきが
 私の頭を貫いたのです。

 (続く)

 澤口 亜樹

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