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大東亜戦争を学び直す読書会『近衛文麿の戦争責任』 [日本研究所]

 多くの日本人にとって太平洋戦争(大東亜戦争)を正しく理解することは
簡単ではありません。一つには、学校教育で十分な時間をかけて学ばない
こと、そして事実でないことを事実であると誤った教育を受けてきたことに
原因があります。

戦後65年を経た今でも外交問題として尾を引いているこの時期の歴史は
全ての日本人にとって重要なことであることは確かです。

この65年間、研究の賜物で様々な事実が新たに浮かび上がってきました。
南京大虐殺は証拠の検証によって架空の事件であると立証され、
日米開戦の動機とされるハル・ノートを書いたルーズベルト政権の財務次官補
ハリー・ホワイトは、ソ連のスパイであったことが判明しています。
また、日中戦争開戦時の首相近衛文麿は共産主義者でした。

このような従来の歴史観をくつがえす様々な事実の判明によって、今は戦争
そのものを見直す時期に来ていると思います。
当時の国策、戦争に至るまでの過程、動機、背景にある思想、謀略などを
洗い出すことで、真に日本のための歴史が必要ではないでしょうか。

日本が戦争状態に入った昭和12年(日中戦争開戦)頃からの歴史を、
共産主義者近衛文麿首相にスポットライトをあてて学んでいこうと思います。
共産主義(左翼)政権が何を国策とし、どんな国を目指したのかは、
現民主党政権に通じるところが多分にあります。

現在と戦中とでは時代も人物も違うため、全く同一の出来事が起きる
ことはありません。しかし歴史は一定の周期で繰り返すものであり、類似点
を見出す事はできます。そこに歴史を学ぶ意義があるのです。
またそのことによって未来予測能力と明確な対策を持つことができるのです。

浅学の身ながら大きな挑戦となりますが、歴史の教訓として今後に活かし、
私達日本人にとって良い国と歴史づくりの一助となることを願って
この読書会を開催させていただきます。
歴史の深い知識がなくても大丈夫ですので、お気軽にご参加下さい。

なおこの企画は4、5回にわたっての開催と、今回は読書会ですが、
徐々にセミナーへ移行することを予定しております。

詳細は以下の通りです。



【日 時】 1回目 5月21日(土)14:30~16:30
      2回目 6月11日(土)14:30~16:30

【会 場】 日本研究所
      東京都中央区銀座6丁目6番1号 銀座風月堂ビル5階
      TEL 03-6215-8305  
      銀座駅(銀座線・丸の内線・日比谷線)B5出口徒歩2分
      有楽町駅 徒歩5分
      地図 ⇒ <a href="http://jpni.blogdehp.ne.jp/category/1402595.html" target="_blank">こちら</a>をクリック

【講 師】 西 智美

【受講料】 3000円

【申込先】 t.nish★jpni.jp 西智美 (★を半角@に変えて下さい) 

 ※テキストとして『近衛文麿の戦争責任』をご持参下さい。

近衛文麿の戦争責任

近衛文麿の戦争責任

  • 作者: 中川 八洋
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/08/10
  • メディア: 単行本

 


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”使命”を見つける鍵 [日本研究所]

”使命”と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか。

偉人や社会的に責任のある人々のもので、
そうではない自分には無縁のものと思われるでしょうか。
それとも、言葉の重みに驚かれるでしょうか。

人間はどんな人でも使命を持っています。
でもそれが何なのかは、誰も教えてくれません。
自分で見つけていかなければならないのです。
わたくし自身も探して来ましたが、それと思うものに
最近やっと出会うことができました。

使命とは人生の目的とも言えますが、きっと皆様が想像されるような
重々しいものだけとは限らず、また一つだけとも限りません。

その使命と、夢や目標が重なった時に
納得のいく、幸せな人生を歩むことができます。

驚かれるかもしれませんが、使命を発見するプロセスの鍵は
「感情」にあります。
なぜでしょうか?

9/5、12に行うセミナー
「感情のマネジメントは人生のマネジメント」では
そのプロセスをご紹介します。
皆様の充実した、豊かな人生にお役立ていただければと思います。

皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。

西智美

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

   第96・97回 日本研究所セミナー

【日 時】 9月 5日(土)15~17:30
9月12日(土)15~17:30

当日は14:50から受付を開始いたします。
遅刻のないように時間に余裕を持ってお越し下さい。

【会 場】 日本研究所オフィス

中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5F
TEL  03-6215-8305
(地下鉄銀座駅 B5出口より徒歩2分、有楽町駅より徒歩5分)
MAP ⇒<a href="http://jpni.jp/?page_id=526" target="_blank">こちら</a>をクリック

【受講料】 3000円

【定 員】 6名

【講 師】 西 智美

【参加申込及びお問合せ先】Mail:t.nishi@jpni.jp(西智美)

※参加ご希望日をご明記の上、お申し込みをお願いします。
※少人数制ですので、必ず予約をお願いします。


感情のマネジメントは人生のマネジメント [日本研究所]

 こんにちは。西智美です。

 数年前の私は夢や目標を達成するために、
 あらゆる努力をして参りましたが
 思うような結果が出ませんでした。
 その最大の原因は、目標にかける情熱が足りないのだ
 と思っていました。

 一方で、こんなジレンマにも陥っていました。
 心から望むことを目指しているのに、
 そのために努力するのがとても苦しかったのです。
 その理由がわからず、とてももがいていました。
 もがけばもがく程、状況は悪くなる一方でした。

 でも今は、大変ありがたいことに
 色々なことを実現することができています。
 そのために、大変な苦労をするということもなくなりました。
 まさに「アッサリと」夢が叶うということを
 経験することができています。

 それは、なぜでしょうか。

 夢と、それを実現するための手段に対する
 感情に目を向けたからです。
 そうするうちに、夢の実現を阻むものに気付くことができました。

 わたくし達は、夢に向かって進むときに
 ブレーキをかけていることに気付いていないのです。
 ブレーキをかけ続ける限り、
 どんなにアクセルを踏んでも進むはずがありません。
 ブレーキをはずすことがとても重要なのです。

 そのブレーキとは何でしょうか?

 それは、「思い込み」なのです。
 小さい時から今まで蓄積された思い込みは、
 あまりに当然なものであるが故に、持っていることさえ
 気付かないものです。

 でも、気付くことが第一歩です。
 今週末のセミナーは
 思い込みに気づき、取り除くワークを中心に行います。

 そうすることで、ご自身が心にどんなに多くの重石を抱えているかを
 感じていただくことができます。
 それをどんどん取り除いていきましょう。
 心が軽くなり、行動が簡単になっていく感じをぜひ味わってみてください。

 ご参考までに、
 8月8日に行ったセミナーの参加者様からのご感想を引用します。

 ====

 先日は大変お世話になりました。
 お教えいただきました事は、私なりにも求めておりました、
 生きて行く上での心のあり方、考えの持ち方について
 大変大きなヒントとなりました。
 まだまだ浅い理解ではございますが、悪しき感情、また良き感情でも
 それにとらわれれば、天命としてまっとうするべき本心から
 離れてしまうことを納得できます。
 
 そして、ワークで学ばせていただきました方法は、私自身が
 本来繋がっている本心に少しでも至るよう、常日頃の心がけ、
 工夫研究して、実践して参りたく思う次第です。

 ====

 皆様とセミナーでお会いできることを
 心より楽しみにしております。

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
          
    第96回 日本研究所セミナー
   「感情のマネジメントは人生のマネジメント」
                 
 【日 時】 9月5日(土)15~17:30
  
  当日は14:50から受付を開始いたします。
  遅刻のないように時間に余裕を持ってお越し下さい。

 【会 場】 日本研究所オフィス
    
  中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5F
  TEL  03-6215-8305
      (地下鉄銀座駅 B5出口より徒歩2分、JR有楽町駅より徒歩5分)
  MAP ⇒<a href="http://jpni.jp/?page_id=526 " target="_blank">こちら</a>をクリック
        
 【受講料】 3000円

 【定 員】 6名

 【講 師】 西 智美

 【参加申込及びお問合せ先】Mail:t.nishi@jpni.jp(西智美)

    ※少人数制ですので、必ず予約をお願いします。

アッサリ夢を叶えるためのワークセミナー [日本研究所]

<font size="2"> こんにちは。西智美です。

 数年前の私は夢や目標を達成するために、
 あらゆる努力をして参りましたが
 思うような結果が出ませんでした。

 その最大の原因は、目標にかける情熱が足りないのだ
 と思っていました。

 一方で、こんなジレンマにも陥っていました。

 心から望むことを目指しているのに、
 そのために努力するのがとても苦しかったのです。

 その理由がわからず、とてももがいていました。
 もがけばもがく程、状況は悪くなる一方でした。


 でも今は、大変ありがたいことに
 色々なことを実現することができています。
 そのために、大変な苦労をするということもなくなりました。

 まさに「アッサリと」夢が叶うということを
 経験することができています。

 それは、なぜでしょうか。

 夢と、それを実現するための手段に対する
 感情に目を向けたからです。

 そうするうちに、夢の実現を阻むものに気付くことができました。

 わたくし達は、夢に向かって進むときに
 ブレーキをかけていることに気付いていないのです。
 ブレーキをかけ続ける限り、
 どんなにアクセルを踏んでも進むはずがありません。

 ブレーキをはずすことがとても重要なのです。

 そのブレーキとは何でしょうか?

 それは、「思い込み」なのです。

 小さい時から今まで蓄積された思い込みは、
 あまりに当然なものであるが故に、持っていることさえ
 気付かないものです。

 でも、気付くことが第一歩です。

 今週末のセミナーは
 思い込みに気づき、取り除くワークを中心に行います。

 そうすることで、ご自身が心にどんなに多くの重石を抱えているかを
 感じていただくことができます。

 それをどんどん取り除いていきましょう。
 心が軽くなり、行動が簡単になっていく感じをぜひ味わってみてください。


 ご参考までに、
 7月11日に行ったセミナーの参加者様から
 こんなご感想をいただきました。

 ====

 感情の重要さには普段から何となく気付いてはいたのですが、
 深く考えた事はありませんでした。

 正確には深く考えた事がないというよりは、逆に考えすぎて分
 からなくなっていたかもしれません。

 普段仕事でイライラする事が多いのですが、
 いつもこのイライラをどうしようかと悩んでばかりで
 なんか心がスッキリしないという事が多かったと思います。

 イライラする→イライラの原因を考える→またイライラする

 というように、考えれば考えるほどどんどん深みに嵌るし、
 忘れたと思っても時間が経てばまた思い出す状態でした。

 今回のセミナーでは、人はとても感情に捉われやすく、完全に
 無視する事は出来ない。なので、感情を無視するのではなく一
 歩身を引いて付き合いましょうという事を学びました。

 まずは感情の性質を理解した上で、一連のステップを踏んで感
 情から身を引いていくのですが、このステップを繰り返してい
 くうちに、感情を冷静に見れるようになって行きました。

 セミナー後から毎日このステップを繰り返すようにしています
 が、イライラしてもすぐに治まるようになってきました。

 セミナーでは自分の夢に対する感情を使って練習をしましたが、
 私にとっては普段のイライラが一番支障をきたしている感情
 なので、このイライラ感情を手放せるように練習していこうと
 思います。

 感情は意外と重要だと気付かない部分ですが、是非皆さんにも
 知って欲しいないようです。 (H様より)

 ====

 皆様とセミナーでお会いできることを
 こころより楽しみにしております。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


     第92回 日本研究所セミナー


 【日 時】 8月8日(土)15~17時
  
  当日は14:50から受付を開始いたします。
  遅刻のないように時間に余裕を持ってお越し下さい。

 【会 場】 カフェ・カルフール Bルーム
       (JR恵比寿駅東口より徒歩5分)

    MAP⇒<a href="http://ccfr.web.fc2.com/index.html" target="_blank">こちら</a>をクリック
    TEL  03-3445-5223

 【受講料】 3000円

 【定 員】 6名

 【講 師】 西 智美

 【参加申込及びお問合せ先】
    Mail:t.nishi@jpni.jp(西智美)

    ※少人数制ですので、必ず予約をお願いします。  </font>

ブレーキを外して未来へ進もう [日本研究所]

<font size="2">
 こんにちは、西智美です。

 実は、わたくしは話をすることがとても苦手でした。
 
 自分は人と話をするのがとても下手だと思っていました。
 ですから、人前で話をすることをできるだけ避けてきました。

 ほんの些細なことがきっかけで、
 「上手く話すことができない」と思い込んでしまったのです。

 それが雪だるま式にどんどん大きくなって、
 本来の自分といつのまにか取って代わってしまいました。

 普段の対人関係にも影響し、
 人と話をすることが苦痛だと感じるようにまでなってしまいました。

 この思い込みから解放された時、
 思い込みは現実になることを身をもって学びました。


 わたくし達が認識している自分像である、
 「魅力がない」
 「能力がない」
 「私はいい加減なところがある」
 こんな思い込みが、
 自分の人生をつくっていってしまいます。

 こんな思い込みを取り払うことができたら、
 もっと自由に、楽に、自分らしく生きることができるはずです。


 ではどうしたら、その思い込みをとり払うことが
 できるのでしょうか?


 簡単です。


 秘訣は、思い込みとともに持っている
 感情や情念に注目することなのです。
 そして、感情を手放していくことです。

 手放してしまえば、
 冷静に自分を見つめることができます。

 成績が悪くて「私は能力がない」と思っていたとしても、
 そのきっかけと思い込みは事実でないことが
 わかってくるのです。

 実際には、本や雑誌を読むことも、
 社会人として仕事をすることも
 できているのではないでしょうか。

 それには、今まで培ってきた
 読み書き力、計算力、記憶力、思考力などを
 使っているはずです。

 冷静に考えればその思い込みはおかしいことに
 気付きますね。


 それにはまず、感情を見つめることから始めましょう。
 
 多くの人は、感情を持っていることに気付いていませんが
 それが、未来へ進むときのブレーキになっているのです。

 感情という名のブレーキを外して、
 アクセル全開で未来へ進んでみませんか。

 一人でも多くの方が、自由で、楽しく豊かな未来を
 手にされることを願って、
 このセミナーを開催します。

 皆様のご参加をこころからお待ちしております。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

           第92回 日本研究所セミナー
            
 【日 時】 8月8日(土)15~17時

   当日は14:50から受付を開始いたします。
   遅刻のないように時間に余裕を持ってお越し下さい。

 【会 場】 カフェ・カルフール Bルーム
       (JR恵比寿駅東口より徒歩5分)

    MAP⇒<a href="http://ccfr.web.fc2.com/ " target="_blank">こちら</a>をクリック
    TEL  03-3445-5223

 【受講料】 3000円

 【定 員】 6名

 【講 師】 西 智美

 【参加申込及びお問合せ先】
    Mail:t.nishi@jpni.jp(西智美)

    ※少人数制ですので、必ず予約をお願いします。</font>

日本式コーチング [日本研究所]

人を育てる時、一番大切なことは何でしょうか。

それは一貫して一つのことができるようになるまで
繰り返し反復させることです。

できるまでやらせるのです。

なぜ、一つのことを繰り返すのでしょうか。

それは基礎をしっかりと作るためです。

野球であれば、キャッチボール、素振り、走るといった
基本動作です。

もう一つの理由は、

「繰り返し練習すると上達する」ことを分かってもらうためです。

一つの技術を習得したといいきれるのは、
無意識のうちにできるようになることです。

そこまでやって初めて「できる」といえるのですから、
時間は莫大にかかります。

簡単に「できる」ようにはならないのです。

ですから、教わる者ができるようになるまでの間、
指導者は何度も何度も同じことを言わなくてなりません。

一貫して同じ事を言っていると、

教えられる側が

「どうしたらできるんだろう」と考えるようになります。

試行錯誤して教えられることを実現しようとします。

こうなれば時間の問題です。

人を導くためにはノウハウも大事ですが
それ以上に自分自身の心構えや信念が重要なのです。

指導者としての心構えや信念について、
私が荒川博先生か学んだことなどを中心に
お伝えいたします。

人を育てる立場にある皆様にも、
育てられる立場にあるかたにとっても役に立つ内容です。

お会いできるのを楽しみにしております。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
              第91回 日本研究所セミナー
     

 【日 時】 8月1日(土)15~17時
  
    当日は14:50から受付を開始いたします。
    遅刻のないように時間に余裕を持ってお越し下さい。

 【会 場】 カフェ・カルフール Cルーム
      (JR恵比寿駅東口より徒歩5分)

    MAP⇒<a href="http://ccfr.web.fc2.com/index.html" target="_blank">こちら</a>をクリック
    TEL  03-3445-5223

 【受講料】 3000円

 【定 員】 6名

 【講 師】 櫻井 元

 【参加申込及びお問合せ先】
     Mail:sakurai@jpni.jp(櫻井元)

  ※少人数制ですので、必ず予約をお願いします。
タグ:コーチング

感情と夢へのスイッチ  [日本研究所]

感情って何でしょうか?



 嬉しいとき、楽しい時は大親友のようになり、

 悲しいときやつらい時には、遠ざけたいものになってしまいます。


 感情は意思とは関係なく

 前触れもなくやってくるのです。

 かつて私は自分の感情を持てあましてしまって、

 なんとかコントロールできないかと何度も試みました。

 うまくいきませんでした。

 何度も何度も繰り返し繰り返しコントロールを試みました。

 でも、すべては無残な敗北におわり、徒労感だけが残りました。


 感情との戦いに疲れ果てた私は、

 ついには感情そのものを閉じ込めてしまいました。

 何も感じないかのように振舞おうと決めたのです。

 すると、生きていることがつまらなくなりました・・・。



 感情は心の働きそのものです。

 感情を閉じ込めることは、心を閉ざすことです。

 ではどうすればいいのでしょうか。


 いい人間関係に適度な距離感があるように

 感情とも適度な距離感があります。

 それを習得すれば、夢へのスイッチがオンになります。

 信じられないほどあっさりと

 夢が実現します。

 それはまるで別の人生を歩んでいるようです。

 信じられないかもしれませんが真実です。

 そういう生き方が誰にでもできるのです。


 それにはまず、自分が感情をもっていることを

 知ることから始めましょう。

 感情に気がついていない人がとても多いからです。



 そうして、いろいろなワークに取り組んでいくうちに、

 いつのまにか夢実現のスイッチがオンになっています。

 あっさりと、どんどん夢が叶ってしまう人生にシフトしませんか。

 とても楽しいですよ。

 そういう人が一人でも増えることを願ってこのセミナーを開催します。


 皆様のご参加をこころからお待ちしております。



 西智美


■□——————————————————————————————

第88回 日本研究所セミナー

「感情と夢へのスイッチ」


【日時】 7月11日(土)15〜17時

  当日は14:50から受付を開始いたします。
  遅刻のないように時間に余裕を持ってお越し下さい。

【会場】 備屋珈琲店 恵比寿店 貴賓室イースト
     (JR恵比寿駅東口より徒歩3分)

  MAP⇒こちらをクリック
  TEL 03-5488-1651

  店の入口右側の階段を上って直接部屋にお越しください。
  お部屋には遠慮なくお入り下さい。

【受講料】3000円

【定員】 6名

【講師】 西 智美

【参加申込及びお問合せ先】
  Mail:t.nishi@jpni.jp(西智美)

  ※少人数制ですので、必ず予約をお願いします。

私の人生リセット体験 7 [日本研究所]

 第7回
 『黄金の羽根−思うままに人生は変えられる』メルマガ解説編
 
 
思うままに人生は変えられる黄金の羽根

思うままに人生は変えられる黄金の羽根

  • 作者: スーザン ゾグリオ
  • 出版社/メーカー: 万来舎
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本


 みなさん、こんにちは。
 今回は私の体験談の最終回です。


 『黄金の羽根』の下訳が進み、まだ固い日本語でしたが、
 内容が理解できるレベルになったとき、
 次の段階へと進む、二つのひらめきが浮かんだのです。

 一つは、この本をなんとか多くの人に読んでもらうために、
 出版社に翻訳出版を提案してみることでした。
 以前から、私の漢方薬学関連の人脈の中に、出版社の社長が一人
 いたことを思い出したのです。

 そして、もう一つは、とても大胆なひらめきでしたが、
 以前より英語学者としても、思想家としても尊敬し続けてきた
 渡部昇一先生に推薦文をお願いしたいということでした。

 ひらめきとは、とても不思議なものです。
 それがふと浮かんだ時、あるいは降りてきたときは、
 どんなに困難で、無謀なことでも、あたかも実現したかの
 ように感じてしまうものです。

 私にとってもこの二つの無謀なひらめきは、現実の困難さを
 飛び越えて、なぜか実現できるような気がしていたのです。

 まずは、目次とあらすじを持って、
 その出版社の社長を尋ねてみました。
 それが、この本を出版へと尽力してくれた
 万来舎の藤本社長でした。

 そのときのことは、今でも忘れられません。
 藤本社長は、私が英語好きだということは知っていましたが、
 出版翻訳の経験が全くない私の提案に、
 真摯に耳を傾けてくれたのです。

 その後、下訳をみていただき、
 まずは版権取得を快諾していただきました。

 私はさらに調子に乗って、それでも恐る恐る
 渡部昇一先生の推薦文を希望していることを藤本社長に伝えたのです。
 しかし、その時の社長の反応は、さらに大胆なもので、
 「推薦文だけじゃなくて、監訳をしていただいたらどうか」
 というものでした。

 藤本社長は、私のこの無謀な申し出を心のどこかに留めて
 おいてくれたのでしょう。
 ある機会を通じて出版界の人脈から、本当に渡部先生にお話を
 していただけることになり、
 さらには、翻訳原稿を実際に読んでいただくことができました。

 そして、渡部先生から、おもしろい内容の本だということで、
 あまり前例がないことでしたが、監訳をお引き受けいただけたのです。

 出版翻訳は、本来専門の学校等を卒業し、何年も下積みを
 経験してやっとチャンスが巡ってくるものです。

 私は、『黄金の羽根』という本と出会い、そこに書かれている
 人生リセットの方法と、心からわくわくする人生を送る秘訣を
 実践することにより、さまざまな偶然が重なりつつも、
 考えられないほど、貴重なチャンスをいただくことになりました。

 自分の進みたい方向を明確にし、それが自分の自己実現のみ
 ならず、他の人のためになる方向へと進む道である場合、
 こうして多くの人たちから支えてもらいながら、新たな素晴らしい
 人生を切り開くことができるのだということを実体験しました。

 私は、自分の心が本当に求めているものの延長に、真に幸福な
 人生が待っているのだと信じて、今も毎日頑張っています。

 この私の体験が、すべての人に参考になるとは思いません。
 しかし、こんな私の小さな人生リセットが、何かすっきりしない
 重い心を引きずりつつ、日々流されて生きている人たちに、
 少しでも参考になればこれに勝る幸せはありません。


 次回からは、『黄金の羽根』の具体的内容について、
 解説していきたいと考えています。


 澤口 亜樹

私の人生リセット体験 6 [日本研究所]

 第6回
 『黄金の羽根-思うままに人生は変えられる』メルマガ解説編

思うままに人生は変えられる黄金の羽根

思うままに人生は変えられる黄金の羽根

  • 作者: スーザン ゾグリオ
  • 出版社/メーカー: 万来舎
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本


 みなさん、こんにちは。
 連載第6回目です。

 前回、『黄金の羽根』のアドバイスに従い、自分自身と対話をし、
 私が本当に輝くことができるのは、”英語”とかかわるときだと
 知ることができたことをお話ししました。

 そして、まずは一日30分、
 好きな英語を聴くことから始めたのですが、
 確かに小さな一歩ではありましたが、
 これが着実な一歩ともなったのです。

 一方で、『黄金の羽根』の書き込み式エクササイズに従って、
 夢の未来のイメージを描くことにも挑戦してみました。

 その結果、単に個人として英語に触れ、その力を伸ばすだけでなく、
 “英語を使って社会に貢献する”という新たな方向性を
 見出すことができたのです。

 自分の英語の力を使い、多くの人々のお役に立ち、
 それによって、他の方も幸福になっていく姿を
 はっきりとイメージしました。

 毎日コンスタントに、朝食後と就寝前にイメージする時間を
 確保しました。

 こうしたことを繰り返しているうちに、
 ふと、一つのひらめきがあったのです。

 それこそが、“『黄金の羽根』を和訳してみたらどうだろう。”
 ということでした。

 こんなに素晴らしい本は、自分だけで読んでいるのはもったいない。
 日本の多くの人にも読んで欲しい。
 自分の英語力を使って翻訳できないだろうか?

 しかし、当時私は薬学系の翻訳や
 レポート程度の翻訳経験はあったものの、
 一般書籍の出版翻訳は全くの未経験でした。

 きちっと訳せるだろうか?
 訳せたとしても出版してくれる出版社はあるのだろうか?
 買ってもらえるのだろうか?
 といった疑問がたくさん浮かんできました。

 でもまずはやってみようと決め、翻訳作業をはじめたのです。

 最初は、下訳から始めました。
 いったん作業を始めてみると、
 改めて、本の内容に勇気づけられたり、
 「これは本当に素晴らしい本だ」と再認識することにもなりました。

 そして、いつしかたくさん浮かんでいた疑問も忘れ、
 『黄金の羽根』の翻訳に熱中していったのです。

 夢中で取り組んだ下訳が、ある程度めどが立った時点で、
 『黄金の羽根』という本の輪郭が、日本語で見え始め、
 自分以外の人にも、その素晴らしさを伝えられる状況に
 なってきました。

 そして、この段階でさらに二つのひらめきが
 私の頭を貫いたのです。

 (続く)

 澤口 亜樹

僕が研究員を志願する理由 [日本研究所]

 先日 日本研究所で研究員を公募した時に

 勇気をもって志願された細渕昭宏さんをご紹介します。

 皆様 温かく見守ってくださいませ[揺れるハート]

 
  

 初めまして、細渕昭宏(ほそぶちあきひろ)です。
 私はこの度、日本研究所研究員に志願することを決め、
 現在エントリーの真っ最中です。

 エントリー期間中に幾つかの課題をこなさなければならないのですが、
 期間は自分自身で決めてくださいということでしたので、
 いろいろ悩んだ末、来年の1月末までを期限として決めました。

 今思えば私は、「必ずこの期限までにこの目標を達成する」というような
 明確な目標設定といいますか、期限設定といいますか、
 そのようなハッキリとした行動をとってきた人間ではありませんでした。

 最近の自己啓発本にはよくこんなことが書かれています。
 「人間は弱い生き物。だから楽なほうに逃げようとする傾向が備わっており、
 また、出来ない理由を探してサボるのも天才的だ。」と。
 私自身、まさにこのような人間でした。
 なんとか直そうと努力しているのですが、
 まだまだそのような部分がたくさんあります。

 ですから、研究員になる為の課題は私にとっては
 決して甘いものではありません。
 最後には研究テーマの論文を書いたり、セミナーを主催したり。
 そもそも人前でスピーチすること自体が苦手な私が、
 「え?セミナーですか!?」という感じです。

 ではなぜ、そんな私が研究員に志願しようと思ったのか。
 それは、日本研究所との出会いの中で
 特に戦時中及び戦後の日本の本当の姿を知ったからです。
 知ることで、急に日本人としての誇りが芽生え、
 それと同時に自分自身にも自信が沸いてきたからです。

 深く掘り下げて自分自身を考えたとき、以前は自分自身が嫌いでした。
 誰に対してもほとんど本音を話せませんでしたし、
 そもそも自分自身を見つめることすら出来ませんでした。

 それと同時に、「日本なんかもう終わっているから、
 早く金を貯めて日本を捨てて外国に行こう。」などと、
 恥ずかしい限りですが本気でそう思っていた時期もありました。

 以前は、1年に1冊読めば奇跡というくらい本を読むこともなく、
 テレビや風評をそのまま鵜呑みにしていました。
 ところが2年くらい前にちょっとした切っ掛けがあり、
 それから急に本をよく読むようになりました。

 そして次第に改善され、少なくとも週に1~2冊は必ず読むようになり、
 様々な情報に触れる機会が飛躍的に増えました。
 同時に自分自身を見つめられるようになっていきました。

 初めの頃は自己啓発に関する本ばかりを読み、
 その度に一応のやる気は出ていたのですが、
 それはなんとなく自信が出ていたというだけで、
 確固たるものとは違いました。

 例えば家で本を読んで感銘を受けても、一歩外へ出て人に会った時に
 「仕事はつまらなくて当然だ」とか、「夢なんか叶うわけない」とか、
 「今さえ良けりゃいい」とか、そういったネガティブな意見に出会うたびに、
 結局自分もネガティブ思考に戻り、踏ん切りがつかないという状態でした。

 そんな中で幾つかの媒体を巡った末にリアル問答講に辿りつき、
 日本研究所に出会うことになりました。
 その過程の中で、日本に対する考え方が徐々に変わっていき、
 急に自分自身にも確実な自信が沸いてくるようになりました。

 私は小学生くらいの時から、日本は世界を侵略する為に戦争を始め、
 原爆は仕方の無いものだとずっと思っていました。
 むしろ戦争を止められて有難いものだったとさえ思っていたこともありました。
 そして白人の外国人はみんな凄くて偉い人たちなのだとも思っていました。

 でも全ては間違った考えであったということに気付き、
 日本が愛おしく思えてきました。
 本当は戦争は自衛の為で、そして白人至上主義は嘘であると。
 そして「愛国心=侵略主義復活」のような考えも嘘で、
 愛国心は自分自身の確固たる自信に繋がるんだと。

 私は以上のようなことから日本研究所の活動に心から共鳴しました。
 そして迷わず志願することにしました。

 更に自分への自信を磨き続け日本人としての誇りを強く持ち続ける為に、
 これから日本に関する事を沢山勉強していこうと決意しています。

 晴れて研究員になれた暁には、
 自信を持てないでいる日本人に大きなパワーを与えられる
 自信に満ち溢れる日本人として生きていきます!

 皆さん、宜しくお願い致します。
 長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。



 細渕昭宏
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