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中国産野菜ほど危ない。 [一日一歩前へ!]

チベット以外の全域で検出 中国、微量の放射性物質

中国環境保護省は1日、チベット自治区を除く全ての省、自治区、直轄市で同日、
大気中から福島第1原発事故で放出されたとみられる極めて微量の放射性物質が
検出されたことを明らかにした。中国中央テレビなどが2日伝えた。

環境保護省は人体への影響はなく、いかなる防御措置も必要はないと説明している。
 (産経ニュース掲載/2011.4.2 12:03)


シナのほぼ全土で放射性物質が検出されたというのはおそらく真実だろう。
しかし、それが福島原発放出のものと、なぜ特定できるのだろうか。

シナの西には砂漠が広がっている。
タクラマカン砂漠という、日本人の憧れのシルクロードが走っているところに、
シナの核実験場がある。
1996年までに実験場となっていた場所での実験回数は、46回にものぼる。
それ以降も同じ砂漠内で場所を変えて、核実験を継続している。

問題はシナ政府は核実験の予告を全くしないため
その地に住む人々や観光客らが避難する間もなく、
知らぬうちに被曝していることである。
96年までの実験場はシルクロードの有名な遺跡、桜蘭付近であった。
NHKの番組「シルクロード」を見て現地を訪れた日本人は相当数にのぼるので
日本人観光客でも被爆してしまった方も何人もいるはずである。

また、気象衛星から東アジアの雲の動きを見てみると、
気流は常に西から東へ流れていることがはっきりとわかる。
日本から大陸へと放射性物質が届いたのが本当だとすれば
世界をまるまる一周したとしか考えられない。

参考:日本気象協会HP 東アジアでの気象衛星観測

※タクラマカン砂漠はこの映像の左端中央の横長く黄色く見える部分


聞いた話によると、本当に放射性物質は世界をまるまる一周するものらしい。
なので福島原発の放射性物質が本当に含まれているかもしれないが、
それは人体に影響を及ぼさない程の、ごくごくごくごく微量であり、
それよりもタクラマカン砂漠の核実験場で発生する放射性物質の方が
ずっと多いはずである。

シナや韓国政府が日本産の野菜の放射性物質の量を必死に調べているのは
理解できるとしても、
これから急増するシナ産野菜にこそ農薬や放射性物質の検査を
綿密に行なうべきではないだろうか。

まあ、シナに媚びる外資系政権には到底無理な話かもしれない。
なにしろシナから緊急輸入した285トンものキャベツを検疫を通さずに
輸入したのだから。

シナでは「毒菜」と言われるほど農薬使用量が日本の比ではないシナ産野菜。
そちらの方が日本産よりよほど危ない。
自分の身は自分で守りましょう!

 


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