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僕が研究員を志願する理由 [日本研究所]

 先日 日本研究所で研究員を公募した時に

 勇気をもって志願された細渕昭宏さんをご紹介します。

 皆様 温かく見守ってくださいませ[揺れるハート]

 
  

 初めまして、細渕昭宏(ほそぶちあきひろ)です。
 私はこの度、日本研究所研究員に志願することを決め、
 現在エントリーの真っ最中です。

 エントリー期間中に幾つかの課題をこなさなければならないのですが、
 期間は自分自身で決めてくださいということでしたので、
 いろいろ悩んだ末、来年の1月末までを期限として決めました。

 今思えば私は、「必ずこの期限までにこの目標を達成する」というような
 明確な目標設定といいますか、期限設定といいますか、
 そのようなハッキリとした行動をとってきた人間ではありませんでした。

 最近の自己啓発本にはよくこんなことが書かれています。
 「人間は弱い生き物。だから楽なほうに逃げようとする傾向が備わっており、
 また、出来ない理由を探してサボるのも天才的だ。」と。
 私自身、まさにこのような人間でした。
 なんとか直そうと努力しているのですが、
 まだまだそのような部分がたくさんあります。

 ですから、研究員になる為の課題は私にとっては
 決して甘いものではありません。
 最後には研究テーマの論文を書いたり、セミナーを主催したり。
 そもそも人前でスピーチすること自体が苦手な私が、
 「え?セミナーですか!?」という感じです。

 ではなぜ、そんな私が研究員に志願しようと思ったのか。
 それは、日本研究所との出会いの中で
 特に戦時中及び戦後の日本の本当の姿を知ったからです。
 知ることで、急に日本人としての誇りが芽生え、
 それと同時に自分自身にも自信が沸いてきたからです。

 深く掘り下げて自分自身を考えたとき、以前は自分自身が嫌いでした。
 誰に対してもほとんど本音を話せませんでしたし、
 そもそも自分自身を見つめることすら出来ませんでした。

 それと同時に、「日本なんかもう終わっているから、
 早く金を貯めて日本を捨てて外国に行こう。」などと、
 恥ずかしい限りですが本気でそう思っていた時期もありました。

 以前は、1年に1冊読めば奇跡というくらい本を読むこともなく、
 テレビや風評をそのまま鵜呑みにしていました。
 ところが2年くらい前にちょっとした切っ掛けがあり、
 それから急に本をよく読むようになりました。

 そして次第に改善され、少なくとも週に1~2冊は必ず読むようになり、
 様々な情報に触れる機会が飛躍的に増えました。
 同時に自分自身を見つめられるようになっていきました。

 初めの頃は自己啓発に関する本ばかりを読み、
 その度に一応のやる気は出ていたのですが、
 それはなんとなく自信が出ていたというだけで、
 確固たるものとは違いました。

 例えば家で本を読んで感銘を受けても、一歩外へ出て人に会った時に
 「仕事はつまらなくて当然だ」とか、「夢なんか叶うわけない」とか、
 「今さえ良けりゃいい」とか、そういったネガティブな意見に出会うたびに、
 結局自分もネガティブ思考に戻り、踏ん切りがつかないという状態でした。

 そんな中で幾つかの媒体を巡った末にリアル問答講に辿りつき、
 日本研究所に出会うことになりました。
 その過程の中で、日本に対する考え方が徐々に変わっていき、
 急に自分自身にも確実な自信が沸いてくるようになりました。

 私は小学生くらいの時から、日本は世界を侵略する為に戦争を始め、
 原爆は仕方の無いものだとずっと思っていました。
 むしろ戦争を止められて有難いものだったとさえ思っていたこともありました。
 そして白人の外国人はみんな凄くて偉い人たちなのだとも思っていました。

 でも全ては間違った考えであったということに気付き、
 日本が愛おしく思えてきました。
 本当は戦争は自衛の為で、そして白人至上主義は嘘であると。
 そして「愛国心=侵略主義復活」のような考えも嘘で、
 愛国心は自分自身の確固たる自信に繋がるんだと。

 私は以上のようなことから日本研究所の活動に心から共鳴しました。
 そして迷わず志願することにしました。

 更に自分への自信を磨き続け日本人としての誇りを強く持ち続ける為に、
 これから日本に関する事を沢山勉強していこうと決意しています。

 晴れて研究員になれた暁には、
 自信を持てないでいる日本人に大きなパワーを与えられる
 自信に満ち溢れる日本人として生きていきます!

 皆さん、宜しくお願い致します。
 長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。



 細渕昭宏
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